ゆっくり気ままになつぶろぐ

ゲームに関する知識や考察をまとめていきます。(主にスプラトゥーン)

スプラトゥーンのスティック勢ってどんな感じなのか

こんにちは、なつです!


前回の記事はこちら(スプラスピナーのおすすめギア構成)


普段はギア考察をしていますが、今回はお休みして別のお話を書きます。

スティック勢の実態、操作感度、勝てるのか、などなど、ジャイロ操作ができない方向けにお話していきます。

「スティック勢だけど勝てない…」という方や、「ジャイロ操作に矯正しようか悩む」と考えている人に伝われば幸いです。



※1つ補足です。

私はスティック勢全一でもなければトッププレイヤーでもありません。

私よりずっとうまく、XP2700越えのスティック勢の方もいます。

なので、あくまでX帯を維持している、いちプレイヤーの意見として見てください。





結論から言うと



無理にジャイロ操作にしなくていいです。


確かに、スプラトゥーンはジャイロ操作のほうが有利に動けるゲームですが、スティック操作だからといって負けに繋がることは絶対ないです!

スティック操作はガチルールで負ける理由になりません。

私は、前作スプラトゥーンからスティック操作1本でやってきましたが、1番上のウデマエになることができています。


こういうと、「味方のおかげ」とか言われるかもしれないので、X帯で速攻ノックアウトした時の画像を載せておきます。



なので、もし今スティック操作でウデマエA帯S帯の方は、そのウデマエまで上がってきたのだから絶対にS+、Xになれます!これは断言させていただきます。


スティック操作からジャイロ操作にしようとすると、難しすぎてストレスがかなり溜まります。ストレスは体に悪影響を及ぼすのでストイックな方以外は矯正しないほうがいいと思います。

私も3分でやめました。




なぜスティック勢になったのか



2つ、理由があります。

1つめは、自分でジャイロ操作をすると画面酔いするからです。
理由はわかりませんが、何をしているのか分からなくなり気持ち悪くなります。

2つめは、私自身、もともと違うTPSのゲームでスティック操作をしていて慣れていたからです。
これは現役のスティック勢の方も結構当てはまるのではないでしょうか。




スティック操作の実際の動きについて



では、Xに行けたスティック勢どんな動き・武器のエイムなのか、動画を用意しました。
(スティック操作の仕様上、カクついてます。)


まず、H3Dリールガンを使っている視点です。


H3Dリールガンは3点バーストの武器で、メイン性能アップを多く付けない限りは3発きっちり当てないと敵を倒せませんが、この動画では3連続キルをすることができています。



次に、ロングブラスターを使っている視点です。



スティック勢あるあるですが、多少エイムがずれても2発でキルに繋げられるブラスター系の武器はかなり使いやすいです。

スティック操作の方で、これからブラスターを使うという方におすすめなのは「ホットブラスター」です。
硬直が短く、範囲もかなり広いので使ってみてください。



最後に、スパイガジェットベッチューの視点です。


よく、スティック操作は細かなエイム合わせができない!と言われますが、エイム練習をすればそんなことはありません。

この動画でも、相手の動きに対応しチャクチ狩りが成功しています。


スティック操作の人におすすめの武器として、スプラローラーやブラスターなどのエイムいらずの武器をあげる人もいますが、スティック操作でもエイムの難しい武器は使えます!



勝てているのか…



割と普通に勝てます

調子の良し悪しもありますが、勝率的には5割より下にいくことはほぼないです。

正直ガチマッチが好きではない(ストレスが溜まるから)ので、最高XPは2300くらいです…が、普通に戦えています。




操作感度は?



私はスティック+1.5です。

感度合わせは、昔流行っていた「目をつむってチャージャーのドラッグショットができる」で合わせました。

私は武器に合わせて感度の変更はしていません。いつもの感覚でやるのが1番合っていました。


余談ですが、私は普段エイム練習をする時に、超有名スピナー使いの方の真似をしながらやっています。

その練習を始めてから、置き撃ち曲射の精度が上がり試合に生かせているので、よければしてみてください。



まとめ



今回は私なりにスティック勢の実態について解説しました。

私は、スティック操作でも勝てるし、センスや努力でトッププレイヤーになれるとも思っています。

スティック操作だから負ける。スティック勢は下手くそ。というのは、スティックだからという理由にならないと私は思います。

なにかご質問等ありましたら、お願いします。




それでは今回はここまで。次回もよろしくお願いします。


 

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